「見られている」と絶縁体が安定化する -観測による量子多体状態の制御技術を確立-

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1: しじみ ★ 2017/12/27(水) 05:15:47.87 ID:CAP_USER
富田隆文 理学研究科博士課程学生、高橋義朗 同教授、段下一平 基礎物理学研究所助教らの研究グループは、レーザー光を組み合わせて作る光格子に極低温の原子気体(レーザー冷却、蒸発冷却などを施し、真空容器中の気体を絶対温度でナノケルビンの温度にまで液化・固化させることなく冷却させたもの)を導入し、周囲の環境との相互作用によるエネルギーや粒子の出入り(以下、散逸)が量子相転移(圧力や磁場などを変化させた際に量子力学的なゆらぎにより物質の状態が異なる状態へと変わること)に与える影響を観測することに、世界で初めて成功しました。

(中略)

 本研究グループは、「モット絶縁体-超流動相転移」と呼ばれる量子相転移に対して、制御性の高い散逸を人工的に導入し、その影響を調べました。

その結果、モット絶縁体状態から超流動状態への相転移が散逸によって妨げられ、超流動状態へと変化するダイナミクスに遅れが見られることが分かりました。
この現象は、環境との相互作用によって原子が常に周囲から「見られている」ことが原因で起こる量子力学的な効果によるものです。

(以下略)

※全文、詳細はソース元で
京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2017/171223_2.html

※なんでしょう?

量子力学でよくいう「観測する」ってどういう意味なの?
http://world-fusigi.net/archives/8901558.html

引用元: 【京都大学】見られていると絶縁体が安定化する -観測による量子多体状態の制御技術を確立-

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