ダウジングには科学的根拠がある?やり方と練習方法【占い】

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ダウジングってなに?経緯と変遷

ダウジングには、地下水脈や地中の貴金属を探知するのに使われていた歴史があります。

日本でも、1970年代まで水道局員が水道管を見つけるのに使っていたという記録があるほど、人々の生活に入り込んだ探知方法でした。

現在は金属探知機などがとってかわっていますが、効率の良い機械が出来る前のアナログな方法がダウジングです。

ダウジングは道具を使うことを前提としている方法なので、専用の道具が存在します。この道具を用いれば、あなたも普段の生活で使うことができます。

ダウジングでできること

ダウジングでは、以下のような質問に効果的に答えてくれるとされています。

・結婚相手や恋人の良否判定
・自分の行動の選択
・失踪者の捜索
・失せ物の捜索
・物品の真偽判定
・職業選択

挙げればきりがありませんが、二択や場所の特定などに能力を発揮します。

普段の生活でありがちな「あの指輪はどこへ行ったんだろう」「あのハンコがないなあ」というような時に使ってみると良いでしょう。もちろん屋外でも可能です。

ダウジングのやり方(基本編)

一番簡単な振り子を使った方法をご紹介します。

①まず振り子を作ります。
タコ糸程度の太さの糸と先端に5円玉などのコインか、先端の尖った重みのある物を結びつけます。振り子は糸とコインで作る方もいますが、地図などを使用する際には、先の尖ったものの方がおすすめです。自作せずペンダントで代用しても構いません。きっちり静止するものにしましょう。

②長さを自分で決めます。
指先に2、3回巻き付けて落ちないようにしましょう。

③正しい持ち方をします。
肘を上げて持ち、先端がテーブルにつかないように浮かせます。力まずすっと力を抜いて持っておきます。

④ルール設定をします。
振り子が自分の思うとおりに動くように最初に何度か質問をします。「YESだったら横に、NOだったらタテに動け」というように、自分がやりやすい方向に動くよう指示します。動き方や方向は好きな方位で構いません。目で見て分かるような極端な動き方にしましょう。

⑤動きの確認をします。
設定できたら「私は男です」「私は○○という名前です」というような自覚している質問をして動きが正しいか確認します。何度かやってみましょう。

⑥最終確認をします。
「これから質問していいか?」と問います。YESになれば確認作業は終了します。本格的な質問を開始しましょう。

ダウジングのやり方(実践・応用編)

■チャートを使う方法
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振り子で判定する場合に、補助として判定シート(チャート)を使う方法があります。このようなものです。

単純なものですが、振り子が動いた場所にある答えで判定します。このシートのパターンはたくさんあり、質問に合わせて自分で作る人もいます。ネット上では無料で配布(日本ダウジング協会HPへ)されているものもたくさんあります。同じ様に大規模な捜索では地図や間取り図が使用されることもあります。

またチャートがなくても、紙に十字を書くだけ「④ルール設定」で決めた方法で判定ができます。真ん中に振り子を垂らし、静止させます。二択で答えられるような質問をしてみましょう。ルールどおりに動けばOKです。YES、NOのどちらにも動かない場合は「どちらでもない」や「質問がおかしい」と考えます。

■地図を使う
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地図を使うマップダウジングという方法です。

探し物をする時などに便利です。

①家の間取り図を描きます。

②間取り図上に振り子をかざし、探し物がどこにあるのか質問します。

③直線に振れるので、振れた線をそのまま間取り図に定規で引きます。

④色々な角度から試すと、間取り図はたくさんの線が引かれることになります。その中で何本も重なる部分が出てきます。線のたくさん重なったところに探し物があると言われます。

⑤何点か絞れたら実際に探しに行きましょう。

⑥もし振れなかったり絞れない場合は家の中に探し物がない場合があります。その場合は「家にあるかないか」から判定していきます。

その他応用道具

■L字ロッド・V字ロッド
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L字ロッドは短い部分を持つと長い方の部分が左右に動き、その動きで方向を判定します。V字ロッドも似たものです。アンテナのような使い方をしています。

■オーラメーター
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オーラメーターはL字ロッド、V字ロッド、振り子の全ての動きを一つの道具で再現する比較的新しい道具です。上下運動、左右運動、振り子運動の全てを可能にしています。

■ペンデュラム(振り子)
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参考:ライター私物(左:アクリル製ペンジュラム 右:ペンジュラムにもなるように自作したネックレス。先端はハウライト)

おすすめ練習方法

ダウジングは、集中力がある人ほどうまくいきます。集中状態を「ゾーンに入る」と呼ぶ事がありますが、この状態がより正確な答えが出せるとされています。

継続して練習することで集中状態を早く作れるようになり上手になっていきますので、ぜひすぐ答えの出る方法で練習してみましょう。

おすすめ1:競馬予想

私が良くやる方法です。1レースの馬の名前をずらっと書いて馬が何位になるのか予想します。

質問としては「この馬は1着になるか?」「この馬は3着以内になるか?」が主なものです。この質問を私の場合はYESなら右回り、NOなら左回りで答えさせます。私は新聞等でオッズを知ってしまうと先入観になりそうなので、人気順は見ずに馬の名前だけ確認しています。ある程度は当たるようになりますが、「レースの序盤は当たっていたけど、途中後ろの馬に抜かれてしまった」というように結果だけをうまく当てられない人もいるようです。慣れもありますのでお好きな方はやってみて下さい。すぐ答えが分かるので良い練習になりますよ。

おすすめ2:失せ物探し
マップダウジングではなく、実際に歩きながら行う方法です。「リモコンがない」「スマホがない」という時に行ってみましょう。家の真ん中に立って振り子が振れる方向に歩いていきます。少し進んで立ち止まり、また質問します。線上に振れずにくるくる回ってしまう場合は誘導していないので、すでにその場にあるかその家にはないという結果になります。振り子に探し物のところまで誘導してもらいましょう。

振り子は物の移動を追っていく場合もあります。誰かが持ち歩いている場合は足跡をたどることがあるのです。無駄に動いている時でも止まるまでついて行ってみましょう。

振り子によるダウジングの面白いところは、振り子が代替え案を出してくるところです。スマホがない場合、違う人のスマホを指してきたりします。しょうがないのでそれで自分のスマホに電話して見つけたりします。このように質問がストレートに結果につながるのではなく、解決の糸口を提示することがあります。これは面白い作用です。このようになかなか質問が結果に結びつかない場合は質問を変えるなどして解決の糸口をつかみましょう。

ダウジングには科学的根拠がある?その的中率の秘密

「どうして当たる」というより、探し物を「どうして見つけられる」のか?と言った方が正しいかもしれません。

例えばダウジングにまつわる有名な実験がありますのでご紹介します。リチャード・ベイリー氏とエリック・ケンブリッジ氏が行ったダウジング実験です。

実験を行った1980年代には「ダウジングは地面の磁気を拾い上げている」という説が信じられていました。ダウジングを疑ってかかる人が多かったためです。

しかし実験に参加したダウザーのデニス・ブリッグズ氏は、「ダウジングを使えば失われた建物の痕跡を見つけることができる」と主張しました。検証のためブリッグズ氏が13ケ所の教会でダウジングを行った結果、うち8つの場所で痕跡を見つけることが出来ました。さらに壁や階段などの建物の構造まで言い当てました。壁も階段も地磁気とは関係がないため、「磁気を拾い上げている」説は覆る事となりました。

占い要素が強いように見えますが、ダウジングは全くの偶然ではなく筋肉の不可抗力で結果を出しているとされます。

この筋肉の動きは不覚筋動などとも呼ばれており、無意識が察知して内容を筋肉に伝える事で指先が動き振り子を動かすと言われています。

このような実験を見ると、ダウジングは無意識のなせる技と言えるでしょう。無意識や潜在意識と呼ばれるものですが、この無意識は自分の脳にありますので、人によって違った性質があると考えられます。だからダウジングのやり方にも向き不向きがあるのかもしれません。その道のプロであれば自分の仕事で使う物を探すのも得意のはずです。先の例のように、水道管を探すのは、やはり水道局員が良かったのでしょう。そして自分のスマホなら、自分で探した方が見つかりそうですね。

ある種の科学的な作用が働いてはいるのですが、エビデンスを求めるよりも、占いのような不思議であやしげなイメージのまま楽しむのもまた良い手かと思います。原理を理解していてもいなくても、必要なことは「集中して正しく道具を使うこと」だからです。道具はあくまで勝手に動くのではなく、持っている自分の脳が筋肉に命令を出して動かしています。ダウジングとは、「道具を使う技術のひとつ」と考えられています。

ダウジングでは自分が知っていることはそのように結果が出る事が多いです。知らない事でも、無意識が知っていればそのように答えが出ます。思い出せないけれど記憶が脳にあれば引き出されて結果として出るということです。自分の無意識に質問をして対話しているようなイメージがあると良いですね。

意識や無意識が関わるので、先入観や固定観念が強い人は正しい結果を出せないことが多いようですが、そういった意味では感情的になりにくく、または物事を論理的に捉えられる人が得意なのではないかと個人的には思っています。まずはニュートラルな気持ちでいられるようにしてみましょう。

ダウジングの面白い世界をご紹介しました。色々な方法があるのでやってみようと思う方はぜひ何度もチャレンジしてみて下さい。

ダウジングで出た結果はあくまで自分が出したものです。自分は自分に教えてくれているので、外れる事を気にせず楽しむことも大切です。現代ではダウジングが行っていた作業を機械が行っています。そのためダウジングも探し物のために行うのではなくヒーリングに使われる要素が多くなりました。ダウジングの姿も時代と共に変わりつつある様ですね。

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