心停止後も40%近い人が「意識あり」

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英国サウサンプトン大学が行なった「臨死体験」についての研究によると、心停止状態から蘇生した患者のうち40%近い人が、心停止中も何らかの意識があったと答えているとのこと。心臓が止まり、脳が機能を停止した場合であっても、少なくともその直後には意識が持続していると研究者は考えています。

英国、米国、オーストリアの15の病院で心停止状態となった2060人の患者について、4年間かけて調査を実施しました。心停止後に蘇生した330人のうち140人が、蘇生措置中に何らかの意識があったと話したということです。

面接調査を受けた生還者のうち39%は、心停止中も知覚があったと答えましたが、はっきりとした記憶は残っていませんでした。この中には恐怖感のような感覚を持っていた人もいました。

いわゆる「臨死体験」をした人は9%にとどまりました。意識が完全に持続していた人や体外離脱体験をした人は2%でした。

5人に1人は、死後、平穏な気持ちに包まれていたと答えました。1/3の人は、時間が通常より速く流れたり、ゆっくり流れたりする感覚を体験しました。こうした時間感覚の変化を体験した人のうち、13%は体外離脱体験をしていました。

体外離脱して部屋の隅から自分の蘇生措置を眺めていたという57歳の患者の記憶は、実際の出来事とよく一致していました。ハリウッド映画でよく使われる明るい光や金色の輝きを体験した人もいました。

ソース:Daily Mail

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